外部ゲストティーチャーの授業(こどもの遊び 8月28日)

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■ゲストティーチャー

発達支援サポーターズコンチェルト
法人代表・統合施設長 菊池洋子 先生

8月28日「こどもの遊び」の講義は、発達支援サポーターズコンチェルトの菊地洋子先生にご担当いただきました。
「こどもの遊びと発達」を考えるというテーマで、発達の道筋から遊びを詳しく学ぶことができました。定型発達児の遊びとの違いや子どもたちが興味を持つ視点の違いから、私たち保育士の働きかけ、言葉がけが重要だという先生の言葉が印象的でした。1対1の温かな雰囲気の中で、実際に遊びを楽しんでいる様子も紹介していただき、療育の大切さ、指導者の先生方の熱意を感じながら学びを深めました。
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ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
 授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
 こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
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