■札幌新陽高等学校の「新陽セミナーSPICA」での講話
8月5日(月)、6日(火)の2日間にわたり、生徒と地域住民を参加対象とする、札幌新陽高等学校で開催する「新陽セミナーSPICA」に講師として、こども學舎の施設長河村が講話致しました。
新陽高等学校を運営する「学校法人札幌慈恵学園」は、「企業主導型保育事業 めぐみナーサリースクール」を運営しており、高校生の進路として「午前はこども學舎」で保育専門知識を習得し、「午後には めぐみナーサリースクール」 で保育現場でのアルバイトと両立する「奨学金に頼らない進学」についてお話をしてきました。
保育士不足問題を深刻に捉え、保育士養成校と保育現場とが連携して取り組む時代になってきたと、いえるのではないでしょうか。こども學舎は、この他、保育園を運営する2つの法人との連携も進めており、一人でも多くの「保育士になる夢」をかなえられる環境構築に努めていきます。