私たちにできることは何か? 1年生「保育のシゴト」授業

新型コロナウィルス禍の中、何ができるのか?
「保育のシゴト」という授業の中で学生自らが考え行動を起こしました。
学生が製作した作品と、贈り先の保育園より頂いたお礼のお便りをご紹介いたします。

「メッセージ」こども學舎1年生 保育のシゴト一同(画像より転記)
こども學舎では「保育のシゴト」という選択科目があります。
保育職の仕事を多角的な視点から学生主体で考えるという授業です。
初回の授業で今年は私たちにできることは何かと考えた時に、「コロナ禍で保育園が今困っていることや学生の私たちがお手伝いできる事がないか」と考え、今年の授業データとしました。
実際に園にお勤めの先生方からお話を伺った中で、「針を使って作業する時間がなかなか確保できないから、おままごとセットを作ってくれたら嬉しいな」と伺い、手作りおもちゃ作りに取り組みました。
先生たちのお話から現場の子ども達の姿や保育者が子どもに寄り添う気持ちを感じました。
今回の製作中、子どもたちが喜んで遊んでいる姿を思い浮かべながら一生懸命作りました。子どもたちに楽しんで頂けると嬉しいです。ご協力頂き本当にありがとうございました。
hoikunoshigoto_01
保育のシゴト1年生 メッセージ
hoikunoshigoto_02
hoikunoshigoto_03
hoikunoshigoto_04
hoikunoshigoto_05
保育園からのお便り
scroll-to-top