外部ゲストティーチャーの授業(保育のシゴトA 1月15日・1月22日・3月4日)

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社会福祉法人 愛敬園 法人本部
中込 ひろえ 先生
「保育のシゴトA」

1月15日・1月22日・3月4日の「保育のシゴトA」の講義は、社会福祉法人 愛敬園 法人本部の中込ひろえ先生にご担当いただきました。
「児童発達支援事業所での自立課題作り おもちゃ作りを通して子供たちの支援を知る」をテーマに、講義をしていただきました。
グループごとに自立課題を話し合い、実際におもちゃを作り発表まで行いました。発表では、おもちゃの完成度や込められた想いに歓声があがっており、楽しくも大変勉強となる貴重な時間になったのではないでしょうか。講義やおもちゃ作りを通して、児童発達支援に通う子どもたちのことをしっかりと学べる授業となりました。

【学生へのメッセージ】
様々な働く場所を実際に見て体験をして自分にあうところを見つけて欲しいと思います。視野を広げられるように、ぜひ見学にいらしてください!
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ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
  授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
  こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
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