ゲストティーチャー
北海道大学大学院 教育学院乳幼児発達論研究室
髙坂 千里 先生
11月28日の「保育内容演習(ことば)」の講義は、北海道大学大学院 教育学院乳幼児発達論研究室の髙坂千里先生にご担当いただきました。
【授業テーマ】
乳幼児期の言葉の発達について
【講義内容】
・他者との豊かな経験、関係性があってこそ言葉は意味をもつ
・保育者自身が新しいことを学び続け、その都度分からなくなって、たくさん考えることが重要
【学生へのメッセージ】
「この人に聞いてほしい」、「この人を理解したい」、「この人と楽しかったことを共有したい」、お互いにそう思い合える関係性を子どもとの間に築けたとき、その子の言葉はどんどん豊かになっていくのだと思います。何年経っても、子どもに学ぶ姿勢を忘れないでくださいね。