広報

2024年12月20日|カテゴリー「授業
blog_20241128_01
ゲストティーチャー
北海道大学大学院 教育学院乳幼児発達論研究室
髙坂 千里 先生

11月28日の「保育内容演習(ことば)」の講義は、北海道大学大学院 教育学院乳幼児発達論研究室の坂千里先生にご担当いただきました。

【授業テーマ】
乳幼児期の言葉の発達について

【講義内容】
・他者との豊かな経験、関係性があってこそ言葉は意味をもつ
・保育者自身が新しいことを学び続け、その都度分からなくなって、たくさん考えることが重要

【学生へのメッセージ】
「この人に聞いてほしい」、「この人を理解したい」、「この人と楽しかったことを共有したい」、お互いにそう思い合える関係性を子どもとの間に築けたとき、その子の言葉はどんどん豊かになっていくのだと思います。何年経っても、子どもに学ぶ姿勢を忘れないでくださいね。
blog_20241128_02
blog_20241128_03

ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
 授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
 こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
2024年12月13日|カテゴリー「授業
blog_20241122_01
ゲストティーチャー
子どもアシストセンター
祐川 絵理香 先生

11月22日の「子どもの保健」の講義は、子どもアシストセンターの祐川絵理香先生にご担当いただきました。

【授業テーマ】
子ども虐待について(子どもの虐待防止)

【講義内容】
子ども虐待の現状について理解を深め、早期発見〜通告など対応と支援のあり方を考える

【学生へのメッセージ】
虐待は身近な場面でも起こりうるということを念頭に置き、目を背けず、勇気を持って向き合っていただきたいです。
blog_20241122_02
blog_20241122_03

ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
 授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
 こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
2024年12月9日|カテゴリー「授業
blog_20241114_01
ゲストティーチャー
上士幌町教育委員会
専門員 藤田 晴美 先生

11月14日の「社会福祉施設経営と管理」の講義は、上士幌町教育委員会 専門員の藤田晴美先生にご担当いただきました。

【授業テーマ】
社会福祉施設経営と管理

【授業内容】
保育士の就職先と仕事の内容
相談業務について(実際の場面を見てもらう)

【学生へのメッセージ】
今までの経験を活かしながらどんな職場に行っても保育士として自信をもって働いてください。
福祉の仕事は幅が広く思うようにできないことがあります。気長に時間をかけながら慎重に地域連携してください。

急に相談場面の設定で話をしていただきありがとうございました。
皆さんの熱心さ、素敵な笑顔をありがとうございました。
blog_20241114_02
blog_20241114_03

ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
 授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
 こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
scroll-to-top