2022年度 第8回「体験授業×国の制度事例説明会」(実施報告)

令和5年2月12日(日)に開催致しました「第8回 体験授業×国の制度事例説明会」の様子をご紹介致します。
児童文化財に親しむ」をテーマに本校の専任教員、唐川香先生による体験授業と、河村施設長による「こども學舎の特徴」と「国の制度の申請・利用事例」をご説明致しました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
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■13:30~「体験授業」

担当教員:唐川 香 先生
テーマ:児童文化財に親しむ
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当日は、本校の専任教員、唐川先生より「児童文化財に親しむ」というテーマでご講義頂きました。

児童文化財の説明と紹介の後、ペープサートや手袋シアターなどを使用することでの子どもに与える効果や、本来の使い方を今の保育に照らし合わせてお話しをされておりました。絵本についてのお話しでは、参加者様たちの知っている絵本と原作の違いに驚かれているのが印象的でした。
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「体験授業」の様子
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■14:30~「こども學舎の特徴、国の制度事例ご紹介」

担当:河村施設長
内容①:「こども學舎の特徴」
保育士(国家資格)取得の必須授業は、午前のみ。
月~金の9:30~12:05で2年制。
午後の時間には、保育補助者または保育支援者として保育現場で勤務との両立をする学生が多数。
保育現場と保育の専門知識を学び得る2年間の経験は、とても貴重な時間となります。

内容②:「国の制度事例説明」
 1.札幌市保育士修学資金「貸付金」
 2.専門実践教育訓練「給付金」
 3.専門実践教育訓練「支援給付金」
 4.高等職業訓練促進「給付金」
 5.高等職業訓練促進「貸付金」
 6.札幌市自立支援教育訓練「給付金」
学費負担の軽減となりえる6つの国の制度の概要と申請事例、そして複数を利用する併用事例などについてご説明致しました。

保育園・施設で働きながら保育士資格取得を目指す「保育連携事業」、国の制度の入金月に学費を納入することができる「学費の個別納入」のお話しも合わせて紹介致しました。
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■15:30~「個別相談・座談会」

説明会終了後、希望される参加者に「個別相談」を実施し、お待ちいただく間、マスク着用の上、おやつとドリンクをとりながら談笑を楽しみました。新型コロナウイルス感染拡大対策として席の間隔をとり室内の換気をし開催いたしました。
専任教員に直接お話しを聞くことのできる機会となっております。
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個別相談では、
相談者様の状況に合わせてのご質問に回答をさせていただきました。
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