2022年度 第8回「体験授業×授業見学」(実施報告)

令和5年2月17日(金)に開催致しました「第8回 体験授業×授業見学」の様子をご紹介致します。
笠見先生のよる「保育内容の理解と方法(造形表現)」、柿原先生による「子どもの理解と援助」、大橋先生による「地域社会と保育園」をテーマにした体験授業を行いました。
新型コロナウイルス感染防止対策としまして、本日も座席間隔も広く取り、手指消毒・マスク着用をお願いし開催いたしました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
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■10:30~

まずは施設長の河村より、ご挨拶とともに
・こども學舎の特徴
・出願時期について
などの話がありました。
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■10:45~

【授業見学】
授業:子どもの理解と援助(2年生ABグループ)
教員:柿原先生

今回の授業は、「子どもの気持ちを知った保育者の対応は?」をテーマに、具体的に話すことの大切さをお話しされておりました。教科書の重要な部分は実際に読んで解説されており、体験者様からも大変参考になったとご意見を頂きました。
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■10:55~

【授業見学】
授業:保育内容の理解と方法(造形表現)(1年生ABグループ)
教員:笠見先生

今回の授業は、「子どもの表現」をテーマに、実際にクレヨンを使った授業をされておりました。「写し絵」や「スクラッチ」を学生たちにも実践してもらい、説明をしながら進めてくれました。体験者たちからも楽しそうと明るいお声を頂きました。
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■11:10~ 

 【体験授業】
テーマ:「地域社会と保育園
教員:大橋先生

今回は本校の常勤教員、大橋先生より「地域社会と保育園」というテーマでご講義頂きました。
実際に大橋先生が体験された近所の介護施設と保育園でのイベントでのエピソードを交えて環境作りの大切さについてお話しされていました。
大橋先生が人と人との繋がりの大切さについてお話されると、参加者様が大きく頷く場面が見られたり、授業後には質問されたりとアットホームな体験授業となりました。
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体験授業終了後、希望される方は施設長との個別面談となります。
国の支援制度に関することは、書面を見ながら説明を受けることができるこの機会にじっくりとお話しすることをオススメいたします!
今回は希望者が1名でしたので、座談会はありませんでしたが、授業終了後に質問がありお答えしておりました。
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