令和6年度 第9回「体験授業&国の制度事例説明会」(実施報告)

令和7年2月16日(日)に開催致しました「第9回 体験授業&国の制度事例説明会」の様子をご紹介致します。
本学の専任教員 勝村先生による体験授業と、河村施設長による「こども學舎の特徴」と「国の制度の申請・利用事例」をご説明致しました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
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【体験授業】
講師:勝村先生

当日行われた体験授業では、本学の専任教員である勝村先生に「子どもの遊びと発達〜好奇心を伸ばそう〜」をテーマにお話をして頂きました。

〜担当講師より〜
保育は「遊び」を通して行う、という基本原則について、お伝えしました。保育の「遊び」は、一般的にとらえられる「あそび」とは異なります。生きる力の根幹に好奇心、探究心が関わっていて、乳幼児期に遊びからそれらを育む事が大切なのです。実際に手作り玩具や折り紙などに触れ、「遊び体験」をしながら、ワクワクする気持ちを思い出して頂きました。
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★こども學舎の紹介、国の制度事例説明、個別相談
今回は参加人数が少ないこともあり、個別相談形式でのこども學舎の紹介と国の制度事例説明となりました。国の制度は、実際に利用をしている学生の事例をもとにご説明をいたします。
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