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2023年7月27日|カテゴリー「授業
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認定こども園あけぼの
園長 若林 卓実 先生
「保育内容演習(ことば)」

7月27日の「保育内容演習(ことば)」の講義は、認定こども園あけぼの園長 若林卓実先生にご担当いただきました。
「言葉の保育」というテーマで、言葉に触れる教材や保育に関わる言葉についてお話いただきました。また、絵本の読み聞かせを様々なパターンで実演してくださいました。言葉の選び方、表現の仕方でこどもとの関わり方、こどもの理解度を把握し、その後の保育に繋がることなどをご説明してくださいました。小さいころから自然が好きな若林先生のお話も聞きつつ、明るい笑い声が溢れる楽しい授業となりました。

ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
  授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
  こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
2023年7月26日|カテゴリー「授業
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株式会社クローバー
代表取締役 田中 雅世 先生
「社会福祉施設経営と管理」

7月25日の「社会福祉施設経営と管理」の講義は、株式会社クローバー代表取締役の田中雅世先生にご担当いただきました。
保育園や児童デイの他にも様々な事業所を経営されており、起業や開業したきっかけなどをお話しをしてくださいました。全てのこどもの笑顔のために、関わる大人も含めて笑顔で幸せでいられるような環境づくりを大切にされていることをご説明していただきました。管理者として、働く従業員たちへの対応方法なども教えてくださり、管理と経営だけでなく、働く上での大切なことも多く学ぶことのできる授業となりました。

ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
  授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
  こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
2023年7月25日|カテゴリー「ご紹介
にじのいろサマーフェスティバルにお邪魔しました。
ともこ先生をはじめ、にじのいろ保育園で勤務している卒業生の皆さんが笑顔いっぱいにお祭りを盛り上げていました。
会場は大勢の子どもたちと保護者がいっぱい!会場の南発寒公園周辺の駐車場はどこも満車で会場見向かう親子は「○○先生いるかな!」等楽しそうな会話も聞こえてきました。
また、こども學舎の在校生も数名ボランティアで参加。吉村先生もピンクのエプロンがお似合いです(笑)
地域に愛されている保育園!!素敵なイベントに参加でき、休日を満喫できました。
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笑顔いっぱいの卒業生♪
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先生も一緒に♪
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在校生もいい笑顔♪
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先生、何か当たったようです!
2023年7月25日|カテゴリー「授業
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ゲストティーチャー
北の星東札幌保育園園長 富岡 美織 先生
「保育者論B」

7月24日の「保育者論B」の講義は、北の星東札幌保育園園長の富岡美織先生にご担当いただきました。
「こどもと関わる全ての人に」というテーマで、幼児期のこどもとの関わり方、環境の大切さなどについてお話いただきました。家庭環境、障がいに関係なく、人とのめぐり逢いで人生が変わること、イキイキと人生を過ごせる可能性がたくさんあることをご説明してくださいました。
最初の自己紹介から学生たちの心を掴み、スライドには様々な表情のこどもたちが映し出され、楽しみながら保育を学べる授業となりました。

ゲストティーチャーをお招きする意義

 こども學舎では、専任教員・非常勤教員が行う授業の他、今現在保育現場でお勤めの保育士さんをゲストティーチャーとしてお招きし、保育の「今」をお話頂くことに「力」を入れています。保育と言っても、保育士が変わればそれぞれのカラーと保育観があり、子どもを想う保育士の考え方も人それぞれです。素敵な保育士(先生)との出会い、そして多くの保育観を学ぶことで視野が拡がります。視野が拡がると、他の保育士さんの意図する保育を理解することができ、何より園児のための保育の幅が広がります。
  授業で多くの保育士に出会い学ぶことは、自分が理想とする保育士として働くための大切な機会だと思います。
また、こども學舎は午前授業ですので、午後の時間に保育現場でアルバイトをすることが出来ます。在学中に自分の理想とする保育が行われる保育園と出会うことが出来れば、その保育園でながく保育士として勤務し続けられると信じています。
  こども學舎は、学生が保育士として保育業界で活躍することを強く願い、卒業生が保育という仕事に従事することを幸せに思えることを切に願っています。
2023年7月5日|カテゴリー「ご紹介
■ラベンダーの剪定(せんてい)・フレグランス


 こども學舎の校舎前には、小さな花壇があります。例年その花壇には色鮮やかな花を植えて楽しんでいるのですが、ラベンダーについては、植え替えなどをしなくても例年紫色に咲いてくれます。

 今朝、目をやると、そのラベンダーが通行人のお邪魔になるほど成長していることに気付き剪定しました。そして、その剪定したラベンダーを校内のあちらこちらに、フレグランスとして香りを楽しんでいます。

 また、学内の「お知らせ掲示板」の横には、ワンちゃんが装飾されています。

 7月の花といえば「ラベンダー」ということで、ワンちゃんがすずらんを抱えている装飾となっています。先月がすずらんでした。装飾から季節を感じることができるのは、保育の工夫でもあります。保育士を目指して学ぶ学生さん達の良きお手本となりますよね。

保育士さん!いつもありがとうございます!!
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●剪定前のラベンダー
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●剪定後のアベンダー
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■剪定したラベンダーをフレグランスとして玄関入り口飾り、香りを楽しんでいます。
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■学内の「お知らせ掲示板」右手のわんちゃん

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■学内の「お知らせ掲示板」左手のわんちゃん

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■剪定したラベンダーをフレグランスとしてお手洗い場に飾り、香りを楽しんでいます。
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