厚生労働大臣指定 保育士養成施設 こども學舎
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2022年度 第2回「体験授業×国の制度事例説明会」(実施報告)
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2022年度 第2回「体験授業×国の制度事例説明会」(実施報告)
令和4年8月21日(日)に開催致しました「第2回 体験授業×国の制度事例説明会」の様子をご紹介致します。
当日は6名の参加者をお迎えし、「子どもたちの身体遊び体験」をテーマに本校の専任教員、柴田詠子先生による体験授業と、河村施設長による「こども學舎の特徴」と「国の制度の申請・利用事例」をご説明致しました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
■13:30~「体験授業」
担当教員:柴田 詠子 先生
テーマ:子どもたちの身体遊び体験
内容:本日は、本校の専任教員、柴田詠子先生より「子どもたちの身体遊び体験」というテーマでご講義頂きました。
〜担当講師より〜
子どもにとっての「遊び」とはどんなものか?遊びと娯楽の違いや、発達段階による遊びの変化、保育の中で行われる「設定保育」「自由保育」での遊びの違いとそれにより子どもが身につけることのできることなどの講義をいたしました。
最後はみんなで手遊びやお名前ダンスなどの身体遊び体験を楽しみました。
担当:河村施設長
内容①:「こども學舎の特徴」
保育士(国家資格)取得の必須授業は、午前のみ。月~金の9:30~12:05、2年制。午後の時間には、保育補助者または保育支援者として保育現場で勤務との両立をする学生が多数。近年では、「保育補助者雇上貸付」や「保育支援者配置補助事業」など、保育士有資格者の勤務負担軽減のため園が利用できる制度も整備されています。保育現場と保育の専門知識を学び得る2年間の経験は、とても貴重な時間となります。
内容②:「国の制度事例説明」
1.札幌市保育士修学資金「貸付金」
2.専門実践教育訓練「給付金」
3.専門実践教育訓練「支援給付金」
4.高等職業訓練促進「給付金」
5.高等職業訓練促進「貸付金」
6.札幌市自立支援教育訓練「給付金」
の6つの国の制度の概要と申請事例、そして複数を利用する併用事例などについてご説明致しました。
■配布資料
・2023年4月入学に向ける「学生募集パンフレット」
・アンケート用紙
・こども學舎ボールペン
・体験授業資料
・国の制度事例説明で使用する資料
説明会終了後、希望される参加者に「個別相談」を実施し、お待ちいただく間、マスク着用の上、おやつとドリンクをとりながら談笑を楽しみました。新型コロナウイルス感染拡大対策として席の間隔をとり室内の換気をし開催いたしました。
専任教員に直接お話しを聞くことのできる機会となっております。
試験のこと、ピアノのことなど
お話をする中で不安や疑問を解消できたかと思います。
個別相談では、
・ご自身が申請可能な制度は、どの制度か。
・学費の納入と国の制度の入金時期はいつになるのか。
・調べて見つけた制度は利用対象なのか。
など、相談者様の状況に合わせてのご質問に回答をさせていただきました。今年度より開始した個別納入に関することもこの機会にご説明いたします。
参加者様より、全体説明だけではわからなかったことが、より具体的にわかり今後前向きに検討できるというご意見もいただきました。
2022年度「体験授業×国の制度説明会」日程
日曜開催の体験授業は、国の制度事例紹介が1時間あるのが特徴です。より具体的に、学生が利用する国の制度についてご説明いたします。
ご予約はお電話または
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にてご予約いただけます。
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