厚生労働大臣指定 保育士養成施設 こども學舎
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2022年度 第3回「体験授業×国の制度事例説明会」(実施報告)
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2022年度 第3回「体験授業×国の制度事例説明会」(実施報告)
令和4年9月18日(日)に開催致しました「第3回 体験授業×国の制度事例説明会」の様子をご紹介致します。
当日は3名の参加者をお迎えし、「児童文学とはなにか」をテーマに本校の専任教員、後藤優先生による体験授業と、河村施設長による「こども學舎の特徴」と「国の制度の申請・利用事例」をご説明致しました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
■13:30~「体験授業」
担当教員:後藤 優 先生
テーマ:児童文学とはなにか
内容:本日は、本校の専任教員、後藤優先生より「児童文学とはなにか」というテーマでご講義頂きました。
〜担当講師より〜
受講者が3人ということで、多人数とは違った濃いものになったと思います。
直接、保育とは関わりのない「文学」、中でも「児童文学」に特化した内容であったので、果たして受講者の入学意欲に良い影響を与えたか否かは定かではないが、発問等に対する反応は手応えのあるものでした。
■14:30~「こども學舎の特徴、国の制度事例ご紹介」
担当:河村施設長
内容①:「こども學舎の特徴」
保育士(国家資格)取得の必須授業は、午前のみ。
月~金の9:30~12:05で2年制。
午後の時間には、保育補助者または保育支援者として保育現場で勤務との両立をする学生が多数。
保育現場と保育の専門知識を学び得る2年間の経験は、とても貴重な時間となります。
内容②:「国の制度事例説明」
1.札幌市保育士修学資金「貸付金」
2.専門実践教育訓練「給付金」
3.専門実践教育訓練「支援給付金」
4.高等職業訓練促進「給付金」
5.高等職業訓練促進「貸付金」
6.札幌市自立支援教育訓練「給付金」
学費負担の軽減となりえる6つの国の制度の概要と申請事例、そして複数を利用する併用事例などについてご説明致しました。
■配布資料
・2023年4月入学に向ける「学生募集パンフレット」
・アンケート用紙
・こども學舎ボールペン
・国の制度事例説明で使用する資料
■15:30~「個別相談・座談会」
説明会終了後、希望される参加者に「個別相談」を実施し、お待ちいただく間、マスク着用の上、おやつとドリンクをとりながら談笑を楽しみました。新型コロナウイルス感染拡大対策として席の間隔をとり室内の換気をし開催いたしました。
専任教員に直接お話しを聞くことのできる機会となっております。入学試験のこと、ピアノのこと、保育実習に関することや保育士資格が求められる職種などお話しをいたしました。
不安や疑問点など解消できたかと思います。
個別相談では、
・ご自身が申請可能な制度は、どの制度か。
・学費の納入と国の制度の入金時期はいつになるのか。
・調べて見つけた制度は利用対象なのか。
など、相談者様の状況に合わせてのご質問に回答をさせていただきました。
今年度より開始した個別納入に関することもこの機会にご説明いたします。
2022年度「体験授業×国の制度説明会」日程
日曜開催の体験授業は、国の制度事例紹介が1時間あるのが特徴です。より具体的に、学生が利用する国の制度についてご説明いたします。
ご予約はお電話または
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にてご予約いただけます。
【第4回】2022年10月16日(日)
体験授業テーマ「伝承としての児童文学」
【第5回】2022年11月13日(日)
体験授業テーマ「子どもと表現活動」
【第6回】2022年12月11日(日)
体験授業テーマ「子どもの育ちと保育」
【第7回】2023年01月15日(日)
体験授業テーマ「折り紙遊びの世界」
【第8回】2023年02月12日(日)
体験授業テーマ「児童文化財に親しむ」