保育映像作品「しつけと虐待」制作を「こども學舎」専任教員が監修しました。

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■保育映像教材制作


株式会社新宿スタジオから、2019年秋冬発売の「保育映像作品」となる「しつけと虐待」をテーマにした新刊映像教材が発売されます。本映像制作を、こども學舎の専任教員小橋明子先生が監修しました。


ますます大きな社会問題となっている子どもに対する「虐待」。保護者が子どもに対して行う不適切なかかわりでよく言われるのが「しつけ」なのか「虐待」なのかです。

この映像作品では、「しつけ」と「虐待」にまつわる問題を本學の専任教員である小橋明子先生が講義形式で解説しています。

アクティブラーニングの教材としても活用できるように演習の考察時間は、DVDが自動的に止まるなど工夫された内容になっています。
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■内容

第1巻 その違いを考える(40分)

〇児童虐待の現状
〇しつけについて
〇子どもの発達
〇子どものやる気としつけの兼ね合い
〇しつけと虐待
〇しつけか虐待かの判断
〇しつけを身につける

第2巻 不適切な養育態度と子どもの問題
~保育支援における気づき~(30分)

〇不適切な養育の背景
〇事例で見る「保育支援における気づき」
〇まとめ
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