厚生労働大臣指定 保育士養成施設 こども學舎
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こども學舎 休業日のおしらせ〈令和4年11月〉
2022年11月10日
|カテゴリー「
お知らせ
」
誠に勝手ながらこども學舎では、以下の期間を休業させていただきます。
皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
令和4年11月21日(月)から令和4年11月22日(火)
※
土・日・祝日
も休業となります。
※お問い合わせへのご返信、資料の送付につきましては11月24日以降にご対応させていただきます。
また、11月18日分のお問い合わせに対するご対応も、24日以降になる場合がございます。
2022年度 第4回「体験授業×国の制度事例説明会」(実施報告)
2022年10月17日
|カテゴリー「
実施報告
」
令和4年10月16日(日)に開催致しました「第4回 体験授業×国の制度事例説明会」の様子をご紹介致します。
当日は2名の参加者をお迎えし、「
伝承としての児童文学
」をテーマに本校の専任教員、後藤優先生による体験授業と、河村施設長による「こども學舎の特徴」と「国の制度の申請・利用事例」をご説明致しました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
■13:30~「体験授業」
担当教員:後藤 優 先生
テーマ:伝承としての児童文学
本日は、本校の専任教員、後藤優先生より「伝承としての児童文学」というテーマでご講義頂きました。
文学の種類やその違い、日本とヨーロッパで似ている昔話について例をあげてお話しされておりました。近代以前と以降では文学作品に大きな違いがあることや昔話に風水が関係してことを聞くと参加者様も驚いており、興味深い体験授業となっておりました。
■14:30~「こども學舎の特徴、国の制度事例ご紹介」
担当:河村施設長
内容①:「こども學舎の特徴」
保育士(国家資格)取得の必須授業は、午前のみ。
月~金の9:30~12:05で2年制。
午後の時間には、保育補助者または保育支援者として保育現場で勤務との両立をする学生が多数。
保育現場と保育の専門知識を学び得る2年間の経験は、とても貴重な時間となります。
内容②:「国の制度事例説明」
1.札幌市保育士修学資金「貸付金」
2.専門実践教育訓練「給付金」
3.専門実践教育訓練「支援給付金」
4.高等職業訓練促進「給付金」
5.高等職業訓練促進「貸付金」
6.札幌市自立支援教育訓練「給付金」
学費負担の軽減となりえる6つの国の制度の概要と申請事例、そして複数を利用する併用事例などについてご説明致しました。
■配布資料
・2023年4月入学に向ける「学生募集パンフレット」
・アンケート用紙
・こども學舎ボールペン
・国の制度事例説明で使用する資料
■15:30~「個別相談・座談会」
説明会終了後、希望される参加者に「個別相談」を実施し、お待ちいただく間、マスク着用の上、おやつとドリンクをとりながら談笑を楽しみました。新型コロナウイルス感染拡大対策として席の間隔をとり室内の換気をし開催いたしました。
専任教員に直接お話しを聞くことのできる機会となっております。
個別相談では、
・ご自身が申請可能な制度は、どの制度か。
・学費の納入と国の制度の入金時期はいつになるのか。
・個別納入での具体的な学費納入方法は。
など、相談者様の状況に合わせてのご質問に回答をさせていただきました。
2022年度「体験授業×国の制度説明会」日程
日曜開催の体験授業は、国の制度事例紹介が1時間あるのが特徴です。より具体的に、学生が利用する国の制度についてご説明いたします。
ご予約はお電話または
申込フォーム
にてご予約いただけます。
【第5回】2022年11月13日(日)
体験授業テーマ「子どもと表現活動」
【第6回】2022年12月11日(日)
体験授業テーマ「子どもの育ちと保育」
【第7回】2023年01月15日(日)
体験授業テーマ「折り紙遊びの世界」
【第8回】2023年02月12日(日)
体験授業テーマ「児童文化財に親しむ」
2022年度 第4回「体験授業×授業見学」(実施報告)
2022年10月13日
|カテゴリー「
実施報告
」
令和4年10月12日(水)に開催しました「第4回 体験授業×授業見学」の様子をご紹介致します。
平野先生による「保育内容演習(ことば)」、中村先生による「社会福祉」、片山先生による「社会的養護Ⅱ」の授業見学と、後藤先生による「絵本の形式」をテーマにした体験授業を行いました。
新型コロナウイルス感染防止対策としまして、本日も座席間隔も広く取り、手指消毒・マスク着用をお願いし開催いたしました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
■10:30~
まずは専任教員の唐川より、ご挨拶とともに
こども學舎の特徴
などの話がありました。
■10:40~
【授業見学】
授業:社会的養護II
(2年生CDグループ)
教員:片山先生
本日の授業見学時は、「社会的養護の基本理念と原理」をテーマに、子どもの権利や児童虐待について、児童相談所への相談対応件数の推移を交えながらお話しされておりました。授業中に学生から片山先生に質問があると丁寧にわかりやすく説明をされていました。
■10:47~
【授業見学】
授業:社会福祉(1年生)
教員:中村先生
本日の授業見学時は、「子どもを取り囲む社会」をテーマに、少子化についてご説明される際は、生涯未婚率の推移と予測についての折れ線グラフを使ってわかりやすくお話しされておりました。学生はもちろん、参加者様もメモをとって真剣に聞いておりました。
■10:54~
【授業見学】
授業:
保育内容演習(ことば)
(2年生ABグループ)
教員:
平野先生、唐川先生
本日の授業見学時は、「自己表現・コミュニケーションツールとしての言葉」をテーマに、保育の場面から事例を通して言葉の機能についてお話されておりました。子どもに絵本を読む際に大切な点や配慮すべきことについて映像を交えながら説明しておりました。
■11:10~
【体験授業】
授業:
絵本の形式
教員:後藤先生
本日は、本校の常勤教員、後藤先生より「絵本の形式」というテーマでご講義頂きました。
絵本が知的発達に大きな役割を担っていることや絵本の種類、日本と海外の絵本の違いについて例をあげてお話しされておりました。
絵本の中の主人公の向きに法則性があることを聞くと参加者様も驚いており、御存じの絵本の紹介には、頷かれたり明るい声が出たりとアットホームな体験授業となっておりました。
体験授業終了後は、おやつとドリンクを囲みながら座談会を行いました。新型コロナウイルス感染防止対策として、マスク着用をお願いし、飲食時は会話を控えていただきました。
入試や科目試験についての不安点や、就職先、実習についての話題が出ておりました。
実際の授業を見学することで、幅広い年齢の生徒・授業内容・クラスの雰囲気など体験することができ、不安な部分も解消できるかと思います。
本日は、諸事情により個別相談は後日実施となりました。参加者様には事前にお知らせをしてご了承をいただいております。
保育士資格取得を目指す方、出願まで何度でも納得するまでご参加いただけます。お気軽にお申し込みください。
2022年度「体験授業×授業見学会」日程
平日開催の体験授業は、実際に行われている在校生の授業を見学できるのが特徴です。
どんな授業が行われているのか、授業の雰囲気など見ることができます。
ご予約はお電話または
申込フォーム
にてご予約いただけます。
【第5回】2022年11月16日(水)
体験授業テーマ「子育て支援と保育者」
【第6回】2022年12月12日(月)
体験授業テーマ「赤ちゃんの素敵な能力について」
【第7回】2023年01月18日(水)
体験授業テーマ「子どもと遊び」
【第8回】2023年02月17日(金)
体験授業テーマ「地域社会と保育園」
2022年度 第3回「体験授業×授業見学」(実施報告)
2022年9月22日
|カテゴリー「
実施報告
」
令和4年9月21日(水)に開催致しました「第3回 体験授業×授業見学」の様子をご紹介致します。
当日は1名の参加者をお迎えしました。実際に授業をしている教室に入り授業見学と、後藤先生による「日本児童文学の事始め」をテーマにした体験授業を行いました。
新型コロナウイルス感染防止対策としまして、本日も座席間隔も広く取り、手指消毒・マスク着用をお願いし開催いたしました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
■10:25~
まずは施設長の河村より、ご挨拶とともに
・こども學舎の特徴
・出願時期について
・令和5年度より開始する「学費の個別納入」について
などの話がありました。
今回は人数が少ないこともあり、少し長めにご説明をすることができました。
■10:30~
【授業見学】
授業:子ども家庭支援論(1年生)
教員:片山 寛信 先生
2年生が保育実習期間ということもあり、1年生の授業を長めに見学いたしました。
本日の授業は、「子ども家庭支援におけるソーシャルワーク」をテーマに、エンパワメントの大切さや、文化や障がいや性的アイデンティティの多様性についての理解や配慮すべきことについて実際の例を交えながらお話しされておりました。授業中に生徒から片山先生に質問があると丁寧にわかりやすく説明をされておりました。
■10:50~
【体験授業】
授業:日本児童文学の事始め
教員:後藤 優 先生
本日は、本校の常勤教員、後藤先生より「日本児童文学の事始め」というテーマでご講義頂きました。
近代的概念としての「子ども」の誕生の歴史や少年雑誌が登場した際にあった批判や問題点についてお話しされておりました。
日本で最初の児童文学作品の内容や価値について参加者様も驚いており、あっという間でしたと好評な体験授業となっておりました。
体験授業終了後、施設長との個別面談となりました。
国の支援制度に関することは、書面を見ながら説明を受けることができるこの機会にじっくりとお話しすることをオススメいたします!
2022年度「体験授業×授業見学会」日程
平日開催の体験授業は、実際に行われている在校生の授業を見学できるのが特徴です。
どんな授業が行われているのか、授業の雰囲気など見ることができます。
ご予約はお電話または
申込フォーム
にてご予約いただけます。
【第4回】2022年10月12日(水)
体験授業テーマ「絵本の形式」
【第5回】2022年11月16日(水)
体験授業テーマ「子育て支援と保育者」
【第6回】2022年12月12日(月)
体験授業テーマ「赤ちゃんの素敵な能力について」
【第7回】2023年01月18日(水)
体験授業テーマ「子どもと遊び」
【第8回】2023年02月17日(金)
体験授業テーマ「地域社会と保育園」
2022年度 第3回「体験授業×国の制度事例説明会」(実施報告)
2022年9月20日
|カテゴリー「
実施報告
」
令和4年9月18日(日)に開催致しました「第3回 体験授業×国の制度事例説明会」の様子をご紹介致します。
当日は3名の参加者をお迎えし、「児童文学とはなにか」をテーマに本校の専任教員、後藤優先生による体験授業と、河村施設長による「こども學舎の特徴」と「国の制度の申請・利用事例」をご説明致しました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
■13:30~「体験授業」
担当教員:後藤 優 先生
テーマ:児童文学とはなにか
内容:本日は、本校の専任教員、後藤優先生より「児童文学とはなにか」というテーマでご講義頂きました。
〜担当講師より〜
受講者が3人ということで、多人数とは違った濃いものになったと思います。
直接、保育とは関わりのない「文学」、中でも「児童文学」に特化した内容であったので、果たして受講者の入学意欲に良い影響を与えたか否かは定かではないが、発問等に対する反応は手応えのあるものでした。
■14:30~「こども學舎の特徴、国の制度事例ご紹介」
担当:河村施設長
内容①:「こども學舎の特徴」
保育士(国家資格)取得の必須授業は、午前のみ。
月~金の9:30~12:05で2年制。
午後の時間には、保育補助者または保育支援者として保育現場で勤務との両立をする学生が多数。
保育現場と保育の専門知識を学び得る2年間の経験は、とても貴重な時間となります。
内容②:「国の制度事例説明」
1.札幌市保育士修学資金「貸付金」
2.専門実践教育訓練「給付金」
3.専門実践教育訓練「支援給付金」
4.高等職業訓練促進「給付金」
5.高等職業訓練促進「貸付金」
6.札幌市自立支援教育訓練「給付金」
学費負担の軽減となりえる6つの国の制度の概要と申請事例、そして複数を利用する併用事例などについてご説明致しました。
■配布資料
・2023年4月入学に向ける「学生募集パンフレット」
・アンケート用紙
・こども學舎ボールペン
・国の制度事例説明で使用する資料
■15:30~「個別相談・座談会」
説明会終了後、希望される参加者に「個別相談」を実施し、お待ちいただく間、マスク着用の上、おやつとドリンクをとりながら談笑を楽しみました。新型コロナウイルス感染拡大対策として席の間隔をとり室内の換気をし開催いたしました。
専任教員に直接お話しを聞くことのできる機会となっております。入学試験のこと、ピアノのこと、保育実習に関することや保育士資格が求められる職種などお話しをいたしました。
不安や疑問点など解消できたかと思います。
個別相談では、
・ご自身が申請可能な制度は、どの制度か。
・学費の納入と国の制度の入金時期はいつになるのか。
・調べて見つけた制度は利用対象なのか。
など、相談者様の状況に合わせてのご質問に回答をさせていただきました。
今年度より開始した個別納入に関することもこの機会にご説明いたします。
2022年度「体験授業×国の制度説明会」日程
日曜開催の体験授業は、国の制度事例紹介が1時間あるのが特徴です。より具体的に、学生が利用する国の制度についてご説明いたします。
ご予約はお電話または
申込フォーム
にてご予約いただけます。
【第4回】2022年10月16日(日)
体験授業テーマ「伝承としての児童文学」
【第5回】2022年11月13日(日)
体験授業テーマ「子どもと表現活動」
【第6回】2022年12月11日(日)
体験授業テーマ「子どもの育ちと保育」
【第7回】2023年01月15日(日)
体験授業テーマ「折り紙遊びの世界」
【第8回】2023年02月12日(日)
体験授業テーマ「児童文化財に親しむ」
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