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2021年1月18日|カテゴリー「実施報告
こども學舎では、2021年1月15日(金)に2020年度の「第7回 体験授業×授業見学」を開催致しました。
当日の内容を一部ご紹介いたします。
今回は、4名の参加者を迎えての開催となりました。
※定員6名(不参加2名
※許可をいただき、掲載させていただいております。
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■10:30~

まずは施設長の河村より、ご挨拶とともに
・こども學舎の特徴
・出願時期について
などの話がありました。
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■10:40~

【授業見学
授業:英語(2年生Aグループ)
教員:赤間 荘太 先生

本日の授業見学時は、映画やテレビなど身近なものを題材とした画像をもとに文章の意味・発音の仕方・表現の受け取り方を学ぶ授業をおこなっておりました。
オンライン授業と登校している学生が平等になるように、画面に授業資料と黒板がわりのテキスト画面の2画面を駆使して授業されていました。
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■10:50~

【授業見学
授業:理解と援助(2年生Bグループ)
教員:中川 洋一 先生

本日の授業見学時は、「表象」について講義をされておりました。
延滞模倣・ふり遊びなど乳幼児の行動の意味や、得られるコミュニケーション能力などを丁寧に解説されていました。
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■11:00~

【授業見学
授業:子ども家庭支援論(1年生)
教員:小橋 明子 先生

本日の授業見学時は、父親・母親の帰宅時間・夕食の団欒の変遷、親の子どもに対する認知度などデータに基づき講義をされておりました。
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■11:10~

【体験授業】
授業:子どもを読み解く視点について
教員:唐川 香 先生

〜〜〜授業担当教員からのコメント〜〜〜
今回の体験授業では「子どもを読み解く視点について」というテーマでお話させて頂きました。
こどもの心持ちを理解するには、大人の視点を変えることが大前提です。子どもの行動を制限してしまうダブルバインドやストロークの大切さを参加者の皆さんと考察しました。
「保護者に子育ての楽しさを発信できる保育士を目指したい。」とポジティブな感想が聞かれ、資格取得に向けての意欲を強く感じました。素敵な保育士として活躍してくださる事を期待しています。
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体験授業終了後は、おやつとドリンクを囲みながら座談会をしました。新型コロナウイルス感染防止対策として、向かい合わない距離をとった形で進めております。実際の授業を見学することで、幅広い年齢の生徒・授業内容・クラスの雰囲気など体験することができ、不安な部分も解消できるかと思います。
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座談会の後、希望される方は施設長との個別面談となります。不明なことや不安なこと、詳しく知りたいことをもっと掘り下げて話をすることができます。
特に国の支援制度に関することは、書面を見ながら説明を受けることができるこの機会にじっくりとお話しすることをオススメいたします!
2021年1月10日|カテゴリー「実施報告
 令和3年1月10日(日)に開催致しました「第7回 体験授業×国の制度事例説明会」の様子をご紹介致します。
 当日は6名(Zoom参加者を含む)の参加者をお迎えし、「カウンセリングって何するの?〜認知行動療法」をテーマに非常勤講師の北田先生による体験授業と、河村施設長による「こども學舎の特徴」と「国の制度の申請・利用事例」をご説明致しました。
 新型コロナウイルス感染防止対策としまして、本日はzoomを利用した遠隔での体験授業参加を受け付け、座席間隔も広く取り、手指消毒・マスク着用をお願いし開催いたしました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
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■13:30~「体験授業」

担当教員:北田 隆義 先生
テーマ:カウンセリングって何するの?〜認知行動療法
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本日は、本校の非常勤講師、北田先生より「カウンセリングって何するの?〜認知行動療法」というテーマでご講義頂きました。
実際に今、こども學舎で行なっているのメンタルヘルス授業15回分の流れをご説明し、実際に学ぶことを具体的にお話しされていました。
メンタルヘルスの基礎知識・ストレス関連や精神疾患など、実際の授業に近い形で進められておりました。
カウンセリングに関してZoomでご参加された方からも質問が活発にございました。
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■14:30~

担当:河村施設長
内容①:「こども學舎の特徴」
 保育士(国家資格)取得の必須授業は、午前のみ。月~金の9:20~12:40、2年制。午後の時間には、保育補助者または保育支援者として保育現場で勤務との両立をする学生が多数。近年では、「保育補助者雇上貸付」や「保育支援者配置補助事業」など、保育士有資格者の勤務負担軽減のため園が利用できる制度も整備されています。保育現場と保育の専門知識を学び得る2年間の経験は、とても貴重な時間となります。
内容②:「国の制度事例説明」
 1.札幌市保育士修学資金「貸付金」
 2.専門実践教育訓練「給付金」
 3.専門実践教育訓練「支援給付金」
 4.高等職業訓練促進「給付金」
 5.高等職業訓練促進「貸付金」
 6.札幌市自立支援教育訓練「給付金」
の6つの国の制度の概要と申請事例、そして複数を利用する併用事例などについてご説明致しました。
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■配布資料

・2021年4月入学に向ける「学生募集パンフレット」
・アンケート用紙
・こども學舎ボールペン
・国の制度事例説明で使用する資料
・体験授業資料
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説明会終了後、希望される参加者に「個別相談」を実施し、お待ちいただく間、おやつとドリンクをとりながら、談笑を楽しみました。席の間隔をとり室内の換気をし、マスクを外しての会話をしないよう新型コロナウイルス感染予防をした中で開催いたしました。
皆さん気になる事は、お話をする中で解消できたかと思います。
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個別相談では、
・ご自身が申請可能な制度は、どの制度か。
・学費の納入と国の制度の入金時期はいつになるのか。
など頂いたご質問に対し、回答致しました。

次回開催(平日)「第7回 体験授業×授業見学」

10:30~ こども學舎 特徴説明
10:40~ 在校生の授業見学
11:00~ 休憩
11:10~ 体験授業「子どもを読み解く視点について」
11:40  終了(予定)
      ※終了後、希望者には個別相談実施
      ※終了後、おやつとドリンクをご用意しています。

■ご予約はコチラ
(平日開催は定員6名となります)

次回開催(日曜)「第8回 体験授業×国の制度事例説明会」

13:30~ 体験授業「カウンセリングって何するの?〜認知行動療法」
14:20~ 休憩
14:30~ こども學舎の特徴・国の制度事例説明
15:30  終了
      ※希望される方を対象におやつとドリンク、個別相談を実施

■ご予約はコチラ
(日曜開催はzoomを利用して遠隔参加が可能です)
2020年12月22日|カテゴリー「お知らせ
誠に勝手ながらこども學舎では、以下の期間を年末・年始休業とさせていただきます。
皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。

令和2年12月26日(土)から令和3年1月5日(火)

※お問い合わせへのご返信、資料の送付につきましては1月6日以降にご対応させていただきます。
また、12月23日以降のお問い合わせに対するご対応も、1月6日以降になる場合がございます。
ご了承ください。
2020年12月18日|カテゴリー「お知らせ
以下の内容で、令和3年度入学生及び2年生に対し、募集をすることが決定しましたのでお知らせ致します。
昨年度の定員数と同様に35名の学生が申請することができるようになりました。


■概要
最大160万円の貸付金です。卒業後、5年間以上札幌市内の保育園などの対象施設
(申し込みのしおり9ページ参照)で、週20時間以上の勤務に従事した場合、返済
が免除されます。また、複数の対象施設で勤務する場合、求職期間が3ヵ月以内
であれば返済免除の期間として算入することが可能です。

■対象者
①令和3年度生(新入生)・令和2年度生(新2年生)
②本學舎の施設長が推薦する学生
③家庭の経済状況等から、真に本貸付が必要と認められる学生
(申し込みのしおり3ページ参照)
④他都道府県が実施する保育士修学資金貸付を受けていない学生

■定員数:35名

申請について
新一年生および新二年生を対象に、こども學舎にて募集を取りまとめて申請いたします。
入学・進学後に募集のご連絡をいたしますので、必要な書類などを事前にご確認ください。


詳細は以下よりご確認下さい。
 
 ※届出書類以外を抜粋
2020年12月13日|カテゴリー「実施報告
 令和2年12月13日(日)に開催致しました「第6回 体験授業×国の制度事例説明会」の様子をご紹介致します。
 当日は7名(Zoom参加者を含む)の参加者をお迎えし、「食べ物の効用」をテーマに専任教員の小橋先生による体験授業と、河村施設長による「こども學舎の特徴」と「国の制度の申請・利用事例」をご説明致しました。
 新型コロナウイルス感染防止対策としまして、本日はzoomを利用した遠隔での体験授業参加を受け付け、座席間隔も広く取り、手指消毒・マスク着用をお願いし開催いたしました。
※掲載している写真は、事前に掲載許可をいただいております。
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■13:30~「体験授業」

担当教員:小橋 明子 先生
テーマ:食べ物の効用
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本日は、本校の常勤教員、小橋先生より「食べ物の効用」というテーマでご講義頂きました。

近年、店頭にはいろいろな野菜や果物が並べられ季節感があまり感じられないように食品の種類が手に入る時代となりました。人は「生きるために食べよ」「食べるために生きるな」という哲学者であるモンテッソリーの名言があります。食べ物が豊富になり食習慣において肥満や栄養失調の課題が出てきています。
今日は、身近で手軽な食品である納豆にについて、知られざる効用について話しました。納豆は、女性ホルモンのエストロゲンと似た作用をもつイソフラボンがあり肌をツヤツヤにしたりする働きもある、また、納豆に特有な「ナットウキナーゼ」が脳梗塞や心筋梗塞の引き金となる血栓を溶かす働きがある等について話しました。
コロナ禍の時代、食に関心を持って免疫力を高めることに心がけることは大切であると話すと、参加者から役立ったという感想をいただきました。
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■14:30~

担当:河村施設長
内容①:「こども學舎の特徴」
 保育士(国家資格)取得の必須授業は、午前のみ。月~金の9:20~12:40、2年制。午後の時間には、保育補助者または保育支援者として保育現場で勤務との両立をする学生が多数。近年では、「保育補助者雇上貸付」や「保育支援者配置補助事業」など、保育士有資格者の勤務負担軽減のため園が利用できる制度も整備されています。保育現場と保育の専門知識を学び得る2年間の経験は、とても貴重な時間となります。
内容②:「国の制度事例説明」
 1.札幌市保育士修学資金「貸付金」
 2.専門実践教育訓練「給付金」
 3.専門実践教育訓練「支援給付金」
 4.高等職業訓練促進「給付金」
 5.高等職業訓練促進「貸付金」
 6.札幌市自立支援教育訓練「給付金」
の6つの国の制度の概要と申請事例、そして複数を利用する併用事例などについてご説明致しました。
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■配布資料

・2021年4月入学に向ける「学生募集パンフレット」
・アンケート用紙
・こども學舎ボールペン
・国の制度事例説明で使用する資料
・体験授業資料
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説明会終了後、希望される参加者に「個別相談」を実施し、お待ちいただく間、おやつとドリンクをとりながら、談笑を楽しみました。新型コロナウイルス感染拡大対策として席の間隔をとり室内の換気をし開催いたしました。
皆さん気になる事は、お話をする中で解消できたかと思います。
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個別相談では、
・ご自身が申請可能な制度は、どの制度か。
・学費の納入と国の制度の入金時期はいつになるのか。
など頂いたご質問に対し、回答致しました。

次回開催(平日)「第7回 体験授業×授業見学」

10:30~ こども學舎 特徴説明
10:40~ 在校生の授業見学
11:00~ 休憩
11:10~ 体験授業「子どもを読み解く視点について」
11:40  終了(予定)
      ※終了後、希望者には個別相談実施
      ※終了後、おやつとドリンクをご用意しています。

■ご予約はコチラ
(平日開催は定員6名となります)

次回開催(日曜)「第7回 体験授業×国の制度事例説明会」

13:30~ 体験授業「カウンセリングって何するの?〜認知行動療法」
14:20~ 休憩
14:30~ こども學舎の特徴・国の制度事例説明
15:30  終了
      ※希望される方を対象におやつとドリンク、個別相談を実施

■ご予約はコチラ
(日曜開催はzoomを利用して遠隔参加が可能です)
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