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新着情報

2020年4月23日|カテゴリー「お知らせ
 令和2年3月に卒業致しました60名の就職状況についてご報告致します。

「平成28年度指定保育士養成施設における教育の質の確保と向上に関する調査研究」では、保育関連職種に就職する全国の卒業生は87%となっているため、本學の保育関連職種へ就職する卒業生は非常に多い結果となりました。保育現場での活躍を祈るばかりです。


令和2年度

◇就職率
 100%(60名中60名が就職)

◇保育園を含む児童福祉施設への就職率
 95%(60名中57名が就職)
 内訳:保育園43名、その他の児童福祉施設14名、一般職3名
2020年4月15日|カテゴリー「お知らせ

新型コロナウィルス感染防止の対策として、本學では下記の期間臨時休校と致します。期間中、職員は出勤しておりますが、感染防止を考慮し、マスクを着用しての対応となりますことを予めご了承下さいますようお願い申し上げます。

また、本學はコロナウィルス感染防止の観点から下記の対策を行っています。

 

 

1. 臨時休校について

期間:令和2416日(木)~56日(水)

電話対応時間:84517:00

 

2.感染防止対策について

 ・学生、教職員のマスク着用、アルコール消毒液の設置、手洗い・うがいの徹底、

次亜塩素酸(HCIO)にて備品の消毒、次亜塩素酸(HCIO)噴霧器の活用(空中除菌)、

各化粧室にペーパータオルの設置、各教室の常時換気

以上

 

 

厚生労働省 新型コロナウィルス感染症について

 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

国立感染症研究所 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)関連情報について

https://www.niid.go.jp/niid/ja/

外務省海外安全 新型コロナウィルス感染症に関する重要なお知らせ

 https://www.anzen.mofa.go.jp/


2020年3月10日|カテゴリー「お知らせ
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コロナウィルス感染拡大防止の観点から子育て世帯の現状の捉え方について、本學の学生が取材を受け、令和2年3月8日(日)の朝日新聞朝刊記事に掲載されました。

「時間の使い方見直す機会に」というタイトルで、お子さんが外出できない環境下、「今できることは何だろうと」むしろチャンスにとらえ、前向きな家族の様子がうかがえる内容です。

是非ご一読下さい。
2020年2月25日|カテゴリー「お知らせ
令和2年2月24日(月)、朝日新聞の朝刊に掲載されました。

 ①保育業務支援システムを開発した「株式会社コドモン」
 ②料理研究家の星澤幸子氏が代表を務められる「幸コーポレーション」
 ③こども學舎(運営法人:特定非営利活動法人進学支援の会」

 の3社が、令和2年2月21日(金)に「包括連携協定」を締結致しました。
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2020年2月22日|カテゴリー「実施報告

3社包括連携協定「記者発表会」の実施

 

 昨日(令和2年2月21日金曜日)、

保育業務支援システムを開発した【株式会社コドモン】

②料理研究家の星澤幸子先生の【幸コーポレーション】

③保育士を育てる学校【こども學舎】

が、「北海道の子どもを取り巻く環境の向上と戦略的な改善を目指す」包括連携協定を結ぶ、記者発表会を開催致しました。

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平成286月に実施した「北海道保育士実態調査」によると、「現在の職場で改善してほしいことは?」の設問に対し、「事務雑務の軽減」と答えた保育士が60%もいました。

 私達「こども學舎」は、保育士は保育・保護者の子育て支援に専任できる環境を整えるには二つの柱があると考えています。

一つは、保育現場は、保育支援者(保育士資格を持たない方)を雇用して、保育士のサポートをすること。

二つ目は、保育ICTシステムを導入し、園児の登園管理や、日誌の記入などを効率化することだと考えています。
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保育士が保育に専念できる、働きやすい環境を整えれば、保育士資格を持っていて現在働いていない「潜在保育士」の掘り起こしにも繋がることが見込め、そして何よりも現場の保育士に心のゆとりがうまれ、園児や保護者に与える影響がより良いものになると思います。保育士不足問題の改善に繋がる一歩として、今後3社は歩みを共にしていきます。

報道機関の記者も6社お越しになりました。
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