令和元年11月9日(土)に、卒業生との再会の場として「卒業生の集い2019」を開催しました。43名の卒業生が来校し、昔話や、現職の話、保育業界の話など大いに盛り上がりました。こども學舎は、その催し物で、現在求職中または転職を考える卒業生と保育士不足が深刻化する保育現場とをつなぐ良い機会になればと考えています。
こども學舎は、平成21年度に開講し今年で10周年を迎えました。これまで、約500名の卒業生が本學を巣立ち、多くが保育現場で活躍しています。保育士が充足することは、園児に手厚い保育ができ、保護者も安心してお子様を預け仕事に向かえことから、社会にとって貢献する大切な職種だと考えます。
会場では、笑い声が絶えない大盛り上がりでした。また、各テーブルスピーチも行い、異学年の交流の機会になると嬉しいですね。
今後益々の活躍を期待しています。