お知らせ

お知らせ

2020年12月18日|カテゴリー「お知らせ
以下の内容で、令和3年度入学生及び2年生に対し、募集をすることが決定しましたのでお知らせ致します。
昨年度の定員数と同様に35名の学生が申請することができるようになりました。


■概要
最大160万円の貸付金です。卒業後、5年間以上札幌市内の保育園などの対象施設
(申し込みのしおり9ページ参照)で、週20時間以上の勤務に従事した場合、返済
が免除されます。また、複数の対象施設で勤務する場合、求職期間が3ヵ月以内
であれば返済免除の期間として算入することが可能です。

■対象者
①令和3年度生(新入生)・令和2年度生(新2年生)
②本學舎の施設長が推薦する学生
③家庭の経済状況等から、真に本貸付が必要と認められる学生
(申し込みのしおり3ページ参照)
④他都道府県が実施する保育士修学資金貸付を受けていない学生

■定員数:35名

申請について
新一年生および新二年生を対象に、こども學舎にて募集を取りまとめて申請いたします。
入学・進学後に募集のご連絡をいたしますので、必要な書類などを事前にご確認ください。


詳細は以下よりご確認下さい。
 
 ※届出書類以外を抜粋
2020年11月30日|カテゴリー「お知らせ
新型コロナウィルス感染防止対策として、職員の勤務時間変更をいたします。
それにともない電話対応時間も変更となります。

■電話対応時間変更
・期間:令和2年12月1日(火)~
・電話対応時間:8:45~17:00

勤務時間および電話対応時間が通常に戻る際にご案内いたします。
2020年9月30日|カテゴリー「お知らせ

令和2224日(月)付けで、「保育ICTシステムCoDMON」、「料理研究家の星澤幸子氏が代表を務める幸コーポレーション」、そして「こども學舎」の三社が包括連携協定を締結致しました。「子どもをとりまく環境をより良くする」を共通の目的と定めて実現した連携となります。

こども學舎は「保育士不足問題」を深刻に捉えています。民間レベルでこの問題を改善するには、2つの柱があると考えています。

 保育補助者の雇用促進

  保育補助者が保育士をサポートすることで、保育士は保育に専念することができます。また保育補助者は、身近で子ども達の成長を目の当たりにし、自身も保育士資格を取得して保育に携わりたいと考えるのではないかと考えます。

 保育のICTシステム導入促進

  園児の登園の時間管理や、保育日誌の作成、保護者への連絡など、大幅に業務負担を軽減化することができます。保育士が保育に専念できる環境構築の礎となると考えます。

上記の環境を取り入れ、保育士求人に自園には保育補助者がいて、かつ保育ICTシステムを導入していることから、「保育に専念できる環境がある」ことを明記することができます。保育士復職者も保育業界での再就職を考える一歩となるのではないかと信じています。

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昨日、令和2929日(火)、こども學舎にて3社連携の「CoDMON説明会」を開催致しました。お忙しい中、多くの保育園や認定こども園の方達にお集まり頂きました。保育士の働く環境をより良くしたいという想いの強い方達が、前向きにICT導入を検討されている様子でした。
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保育士不足問題の解消は、安心してお子様を預ける環境構築と直結していることから、少子化問題の改善にも必ず通ずるものと考えます。菅首相の少子化問題の取り組みが発動するにあたり、民間でできること一つ一つ積み上げていくことが大切だと考えています。



2020年8月6日|カテゴリー「お知らせ
誠に勝手ながらこども學舎では、以下の期間を夏期休業とさせていただきます。
皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。

令和2年8月11日(火)から令和2年8月14日(金)

※土・日・祝日も休業となります。
※お問い合わせへのご返信、資料の送付につきましては8月17日以降にご対応させていただきます。
また、8月7日分のお問い合わせに対するご対応も、17日以降になる場合がございます。
ご了承ください。
2020年6月19日|カテゴリー「お知らせ

 緊急事態宣言発令後、臨時休校措置を経て、授業再開に向けた感染リスクヘッジについてご紹介致します。本學は、学生が2年間で卒業できるよう「分散登校型授業」と「登校とzoom型授業」を取り入れて授業を再開しています。


◇「分散登校型授業」とは

  1学年約60名の学生を3グループに分け、時間別に登校させ授業を行う形態です。登

校する学生は、課題を持ち帰り、自宅で課題をこなし、単位を取得していきます。


◇「登校とzoom型授業」とは、

  自宅にインターネットの接続環境のない学生約20名を「登校グループ」とし、その他

の学生を自宅で授業を視聴する「zoomグループ」に分け、同時に授業を行います。


 518日より上記2つの形態で授業を実施しております。慣れない環境下で不安だった学生に対し、「zoom動作

確認テスト」を実施し、スムースに実践しています。

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■本學の対応履歴(コロナウィルス感染リスクヘッジ)

 

2020.04.12

 ・北海道・札幌市緊急共同宣言

 ・全学生、教職員はマスク着用を徹底。持参していない学生には、学校の備蓄マスクを

提供。

 ・アルコール消毒液の使用、手洗い、うがいの徹底。

 ・次亜塩素酸の噴霧器を設置

2020.04.15

 ・休校に伴う前日オリエンテーション(分散登校)

2020.04.16

 ・506日(水)まで臨時休校決定

2020.05.05

512日(火)まで臨時休校決定(延長)

2020.05.08

zoomを活用した自宅学習実施に向ける、学生アンケート調査実施

2020.05.11 

515日(金)まで臨時休校決定(延長)

2020.05.13 

zoom動作確認テスト1回目(1年生対象)

2020.05.14 

zoom動作確認テスト2回目(1年生対象)

2020.05.18 

2年生授業(分散登校型授業)

2020.05.19 

1年生授業(登校とzoom型授業)

2020.05.19 

zoom動作確認テスト1回目(2年生対象)

2020.05.20 

zoom動作確認テスト2回目(2年生対象)

2020.05.25 

2年生授業(登校とzoom型授業)

2020.05.25 

1年生授業再開(分散登校型授業)

2020.06.04 

・文部科学省より全国の教育委員会に対し、次亜塩素酸の噴霧器を使用しないよう通達。

それに伴い、本學も学生や職員のいる間は使用を控え、換気環境のある中で授業を行

っています。学生下校後に、無人教室にて噴霧し殺菌する用途に変更。

2020.06.01

12年生の授業を「登校とzoom型授業」に統一

2020.06.15

 ・2年生は全員自宅でzoom視聴が可能な環境が整ったため、「登校グループ」を日ごと

  に入れ替え、徐々に71日に予定する全員登校に移行。

2020.07.01

 ・一部の授業を除いて、全学生が登校する形態に戻す。

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■1年生の「登校とzoom型授業」

自宅で視聴する学生に対して、ランダムに指名して回答を求めるなど、工夫しながら進めています。
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■1年生の「登校とzoom型授業」

本来は、グループワークなどを行う授業内容なのですが、感染リスクを考え講義形式の授業で行いました。
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■計5台の次亜塩素酸の噴霧器

文部科学省より、「次亜塩素酸の噴霧器使用中止」の通達があり、噴霧器は学生のいない時間に消毒を目的に使用しています。

また、隅々まで行きわたるように扇風機を併設し、「首振り機能」を用いて消毒しています。
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■校舎入口に消毒液を設置

学生は、登校時にまず手の消毒をしてから教室に向かいます。感染してはならない、感染させてはならない意識が日に日に強くなっている様子です。
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