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新着情報

2017年2月7日|カテゴリー「お知らせ
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先日2月6日(月)に札幌出身のお笑い芸人「アップダウン」の竹森巧(タケモリタクミ)さんがこども學舎にお越しくださり、自身の学童での勤務時代のエピソードや、自身で作詞作曲された「ワケワケのうた」を披露してくださいました。


竹森さんは、ライブやミュージカルに出演するかたわら、学童での勤務経験を活かし『食育ヒーロー野菜戦士「ぬかづけマン」』として活躍されています。


笑いあり涙ありの、素晴らしい時間を過ごすことができました。



「ワケワケのうた」  ▷こちら

「ぬかづけマンのHP」  ▷こちら
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2017年2月6日|カテゴリー「お知らせ
2017.2.5(日)に学費(国の支援制度)説明会を実施いたしました。

お足元の悪い中、たくさんの方にご来校いただきありがとうございました。


参加者の方々から関心の高かった制度について、いくつかご紹介いたします。
①『高等職業訓練促進「給付金」』とは、児童扶養手当を受給するシングルマザーやファザーを対象に、返済不要の給付金(最大)245万円(月額10万円×24ヶ月間+修了支援給付金5万円)が支給される制度です。
(遺族年金を受給されているなど、児童扶養手当を受給されていない方も利用の対象となる場合があります。)
▷詳しくはこちら


こちらの制度と、今年度新設の『②高等職業訓練促進「貸付金」』は併用が可能です。
※高等職業訓練促進「貸付金」とは、高等職業訓練促進給付金受給者を対象に、入学準備金(入学時)50万円まで、就職準備金(修了時)20万円までの貸し付けを行う制度です。
養成機関を修了し、かつ、保育士資格を取得した日から1年以内に就職し、札幌市内または北海道内において、取得した資格が必要な業務に従事(1週間の所定労働時間が20時間以上であること)し、5年間業務に従事した時は返済が免除されます。
▷詳しくはこちら


また、「③母子父子寡婦福祉資金貸付(技能習得資金)」も併用することによって、在学中の学費負担を軽くすることが可能です。
※母子父子寡婦福祉資金貸付(技能習得資金)とは、自ら事業を開始するまたは会社などに就職するために必要な知識技能を習得するために必要な資金を貸し付ける制度です。
▷詳しくはこちら



こども學舎ではさまざまな支援制度をご紹介することにより、経済的理由で進学をあきらめていた方たちが学べる機会を得られるよう支援しております。
今後も、制度について新しい情報がわかり次第お伝えして参りますので、ホームページ、Facebookなどでご確認ください。

次回の開催予定

第7回 学費(国の支援制度)説明会


平成29年2月19日(日) 14:00~15:30

▷お申し込みはこちら
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2017年1月31日|カテゴリー「お知らせ
『札幌市 若者ライフプランニングプロジェクト COME ON ! ミライ ~わたしの未来の作り方~』にて、こども學舎 河村泰孝理事と専任教員の大倉雄一先生が企業インタビューを受けました。

インタビューの内容が札幌市HPに掲載されております。
2017年1月30日|カテゴリー「お知らせ
平成29年(2017年)1月27日付で札幌市子ども未来局子育て支援部より、標記の制度について予定情報としてホームページ上で開示されました。

同制度は平成29年4月時点での在校生(新2年生)及び新入生を利用の対象とし、一人あたり最大160万円(入学・就職準備金各20万円、学費5万円/月を上限とし最大2年間)を無利子で貸し付け(貸付頻度は上・下半期を目処に年度に2回)、卒業後に札幌市内の保育園などで5年間以上勤務すると返済が免除になります。

保育士資格取得を目指す方にとって大変関心の高い制度ですので、今後も実施に向けた情報を得次第、随時更新致しますので、ご注目下さい。
・学業優秀で、家庭の経済状況等から貸付が必要と思われる者。
・連帯保証人が1名必要(借受人が未成年の場合は法定代理人)。
・他の自治体(もしくは自治体の認めた団体)が実施する同種の修学資金を借り受けていない者。各種奨学金等との併用は可能。

札幌市HP

2017年1月23日|カテゴリー「お知らせ

平成29年1月17日に厚生労働省より以下のプレスリリースが発表されましたので、ご紹介いたします



「保育士確保集中取組キャンペーン」を実施します


厚生労働省では、平成29年4月に向けた保育士の確保に向けて、3月末まで、「保育士確保集中取組キャンペーン」を実施します。

待機児童の解消を目指し、「待機児童解消加速化プラン」により、平成29年度末までに必要となる保育の受け皿を確保することとしています。保育園等を増やすには保育の担い手となる保育士の確保が必要ですが、 保育士の有効求人倍率は高い水準で推移しており、平成2811月の有効求人倍率は2.34倍(東京では5.68倍)となっています。

このため、今回のキャンペーンでは、保育士の処遇改善策などに関するPR活動や、保育士の養成学校卒業者や卒業予定者への呼びかけ強化など、全国の自治体と協力して、集中的に保育士の就業促進を行っていきます。

保育士資格は持っているものの、現在、保育士として働いていない方などの掘り起こしや就職 あっせんを強化し、保育士の確保に取り組みます。

 


■自治体や保育団体と連携の上、未就業の保育士や新規の保育士資格取得者に対し、処遇改善や再就職支援、勤務環境改善に関する取組などを紹介し、保育士の就業を呼びかけるリーフレットを配布 

■自治体や関係団体が保育士の養成学校と連携して、養成学校卒業者や卒業予定者への呼びかけを強化

■ハローワークの保育士マッチング強化プロジェクトによる集中的支援

■保育士確保が困難な状況にある保育園に対しては、都道府県、保育士・保育園支援センター、 ハローワークが連携して、積極的な就職あっせんを実施

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