BLOG

2017年12月7日|カテゴリー「BLOG
1afa123f05fa115cb5797fcef0f5cbe8
39f58d7aca1ecf53f74857f5962f460a

期間:平成29126日~平成30125

場所:地下鉄東西線「新さっぽろ」駅構内のメトロギャラリー

 

 平成29年度生(1年生)が制作した「くつ下パペット」を新さっぽろ駅メトロギャラリーにて展示致しました。ライオン、猫、マウス、へび、カラスなど、かわいい作品が多数あります。ご興味のある方、地下鉄東西線「新さっぽろ駅」をご利用の方は、是非お立ち寄りください。

 

「くつ下パペット」は、保育で多く使用されます。手にはめて、そのパペットを動かし、キャラクターを演じて子ども達に話しかけたり、複数のパペットを使用して劇を演じるなどして楽しみます。




2017年11月1日|カテゴリー「BLOG
55e1cdd172bdc5b85362eb2b49580539
eaf0e06f4e0acfcd8609cf9d96e64bd0

平成29年10月31日 1010

本學舎内の託児ルームから、かわいいオバケが2人訪れ、職員室の大人はホクホクしていました。


平成29年10月31日 1620

すると、夕方にもサプライズが起きました。近隣の保育園からもかわいいオバケが9人訪れました!しかもその9人のオバケと一緒にこども學舎の卒業生がいるではありませんか!懐かしい顔と、現役保育士さんとして頑張っている卒業生の姿がみられて本当に嬉しい一日でした。



2017年10月31日|カテゴリー「BLOG
00012
0001-5

本學舎の託児ルームから小さな「ペンギンと妖精」が訪れ、學舎内を賑わせました。


お菓子を手にした「ちびっこ」は、ホクホクした様子で託児ルームに帰っていきました。笑)職員は毎年、この時期を楽しみにしていて、恒例行事となっています。



2017年10月11日|カテゴリー「BLOG

こども學舎在校生 井上晶子さん(53歳)

(自宅)札幌市厚別区

(勤務先)江別市内 社会福祉法人誠染保育園(せいせんほいくえん)

(勤務時間)日祝 9151815



5fb04840984dd54f8d05d3ba9435fe04
學舎内写真)授業終了後にピアノの自習をする様子



629678167ab3b4c7d6d9c889d2648e24
勤務先写真)勤務する誠染保育園での様子



学業とお仕事(認可保育園の保育補助)の両立 ~「保育士資格取得」53歳の挑戦~


Q1)保育士資格の取得を目指したきっかけは?

保育補助者として勤務している時、熱のある子を除く園児達を外に連れ出すことがありました。保育士の人数も限られているので、室内に残す園児の対応を申し出ましたが、保育士資格をもっていない私が、直接保育をすることはできず、資格取得の必要性を強く感じました。保育士資格取得後には、これまでできなかった保育を担える保育士として園や先輩保育士に少しでも貢献したいと思います。


Q2学業と仕事の両立をして思うことはありますか?

保育補助として勤務していますが、入学前と後では見える景色が違います。例えば、入学前は発達障害の子の行動が理解できず苦悩することも多かったのですが、入学後、その子の視点でその子の気持ちに寄り添う保育ができるようになりました。その子が団体行動をとれず、興味のある他の行動をとりたがる時、状況を見ながらにはなりますが、「もう1回してから、皆に加わろうか」と対応すると、その子は満足そうな表情で団体行動に加わりました。こども學舎の授業で学んだことと、現場での体験が繋がることは、「学び」を一層深めることになると思います。


Q3入学を検討中の方へ一言

保育を学ぶと、「預かり」と「保育」の違いを理解でき、学べば学ぶほど保育士という仕事の重要性を感じます。身体的・精神的な園児の発達に応じて保育内容を変え、成長していく姿を目にすることは、私のかけがえのない楽しみであり、支えとなっています。保育士は素敵なお仕事ですよ。



勤務のある祝日の過ごし方


※日祝にお預かりする園児:69

700

起床

845

職場に向かう

900

到着

915

勤務開始

02歳 おやつ、3歳以上 自由遊び

1000

外遊び(公園)

手遊び

1100

昼食

1200

絵本の読み聞かせ

午睡

1500

園児起床

着替え・おやつ

1530

お片付け

自由遊び

1815

勤務終了

1830

帰宅

1900

夕食準備、ピアノの練習、宿題、家事

2300

就寝




2017年10月5日|カテゴリー「BLOG

2年生の制作物(子どもふしぎ発見)を掲示】


子育て中のお母さんが疑問に思う「子育てのふしぎ」について、分かりやすく解説する掲示物を制作しました。歩道からご覧になれます。


(制作物の一例)

「どうして同じ空間にいるのに一緒に遊ばないの?」という子育ての疑問に対し、『こども同士の関りはなくても一緒に遊んでいる感覚を持っている時期だからだよ。おとなの言葉かけをきっかけとして、だんだんと他のお友達に興味を持つようになるよ。別々に遊んでいても、隣に友達がいることで楽しいんだね。これを「平行遊び」と言うよ。』


これらをこども學舎西側の窓に掲示していますので、お近くにお越しの際は、是非お立ちより下さい。

00011
どのようにすると見やすいかなど、話しあいながら掲示しました!
IMG_3664
掲示完成!
scroll-to-top