説明会のご案内
説明会のご案内
第1期一般入学試験受験に向け前向きに出願を検討される方が多く参加され、積極的なご質問を頂きました。
第1期一般入学試験受付期間:9月1日~9月30日
【当日の内容】
■1部(14:00~15:00)では、
こども學舎の特徴、在校生の様子、出願方法、学費の納入方法、在校生が多く利用する北海道・札幌市の制度についての実例をご紹介しました。
授業終了後のパート勤務先を決める前、2年生に行う実習を行う前、就職先を決める前に、気になる園や施設での職場体験をすることのできる北海道の制度「職場体験事業」についてご説明致しました。「想像と違った」などのミスマッチを減らすことのできる素晴らしい制度だと思います。
■2部(15:10~16:00)では、
一人親家庭の方を対象とした、在校生の多くが利用する北海道・札幌市の制度について、実例を基にご紹介致しました。
平成30年度に入学される方は例年よりも、申請可能となる制度の多さに驚いた様子でした。
【次回、国の制度・学費説明会】
平成29年10月8日(日)
1部 14:00~15:00
こども學舎について、在校生が利用する制度について(札幌市保育士修学資金貸付、専門実践教育訓練給付金)
2部 15:10~16:00
ひとり親家庭対象の制度説明(高等職業訓練促進給付金・貸付金、母子父子寡婦福祉貸付金「技能習得資金」)
※託児ルームが利用できます。利用される方は、開催2日前の17:00までにご予約下さい。(託児利用定員:7名)
ご予約はコチラから
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次回 一日体験入学 日程
平成29年8月6日(日)14:00~16:00「第1回 国の制度・学費説明会」を実施致しました。
AO入学試験受験に向けた、保育士資格取得に前向きな方が多く参加されました。
AO入学試験受付期間:8月1日~8月31日
(当日の内容)
1部(14:00~15:00)では、
こども學舎の特徴、出願方法、学費の納入方法、在校生が多く利用する北海道・札幌市の制度についての実例をご紹介しました。
特に、授業終了後の午後の時間に子どもとかかわるお仕事と両立する学生についてご紹介した際、現場で実体験を積むことがいかに大切か、就職に活かされるかお伝えしました。
2部(15:10~16:00)では、シングルマザー・ファザーを対象とした在校生の多くが利用する北海道・札幌市の制度について実例を基にご紹介致しました。
次回 国の制度・学費説明会 開催予定
皆様も是非ご参加ください。
参加者の皆さんの関心が高かった点について、以下の通りご紹介いたします。
専門実践教育訓練給付金とは、雇用保険に2年以上加入実績のある方を対象に、学費の内、国が認める訓練経費の60%が返還される制度です。
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②『保育士修学資金貸付(予定)』平成29年3月に発表の予定
学業優秀者で経済的に本制度を必要とする方を対象に最大160万円を貸し付け、卒業後1年以内に市内保育所などで5年以上勤務された場合、返還が免除される制度。
※北海道でも実施する予定です。同時期に発表の予定
③『高等職業訓練促進「給付金」』
※児童扶養手当を受給するシングルマザーやファザーを対象に、返済不要の給付金(最大)245万円(月額10万円×24ヶ月間+修了支援給付金5万円)が支給される制度です。
(遺族年金を受給されているなど、児童扶養手当を受給されていない方も利用の対象となる場合があります。)
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④『高等職業訓練促進「貸付金」』
※高等職業訓練促進「貸付金」とは、高等職業訓練促進給付金受給者を対象に、入学準備金(入学時)50万円まで、就職準備金(修了時)20万円までの貸し付けを行う制度です。
養成機関を修了し、かつ、保育士資格を取得した日から1年以内に就職し、札幌市内または北海道内において、取得した資格が必要な業務に従事(1週間の所定労働時間が20時間以上であること)し、5年間業務に従事した時は返済が免除されます。
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⑤「母子父子寡婦福祉資金貸付(技能習得資金)」
※母子父子寡婦福祉資金貸付(技能習得資金)とは、自ら事業を開始するまたは会社などに就職するために必要な知識技能を習得するために必要な資金を貸し付ける制度です。
▷詳しくはこちら
こども學舎ではさまざまな支援制度をご紹介することにより、経済的理由で進学をあきらめていた方たちが学べる機会を得られるよう支援しております。
今後も、制度について新しい情報がわかり次第お伝えして参りますので、ホームページ、Facebookなどでご確認ください。
どの制度が利用対象となるのか詳しくお知りになりたい方は、個別相談をご利用ください。ご都合に合わせてご予約頂けます。
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